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(FAQは更新する予定ですが、現在のところまだ旧バージョンですので、暫定版とします。)



掲示板によく書き込まれる質問を集めました。カッコ内は、回答をつくる際に使わせていただいた掲示板の発言の番号です。
必要に応じて参考にしてください。
ことがらによっては、人によって意見が異なることも多いかと思います。また、このFAQは、ぜったい正しい最終的なものにはなりえないとも思います。ご意見やご感想などいただければ参考にします。

ここでフォローできていない問題については、掲示板に書き込んでいただいてもいいですし、このサイトのFAQが非常に参考になると思います。またそれぞれの問題についてくわしくのべられているサイトへのリンクがリンク集にあります。



身体的なことに関して



●生理が遅れていて、妊娠したかもしれない
○まず妊娠検査薬を使ってみるとよいようです。
妊娠検査薬が使えるのは、生理予定日から一週間以上たってからと言われますが、実際は生理予定日くらいからでも陽性の反応は出るそうです。(372)
二本入りの検査薬を買って、まず一週間目に検査してみて、陰性だった場合一週間後にもう一度検査してみるのがよいようです。(692)
陽性であった場合は、かなりの確率で妊娠していると思われるので、病院に行くことをおすすめします。

●妊娠したあとの出血
○「妊娠しても1回は生理が来るときがある」と言われることもありますが、妊娠したときに、生理予定日ころにある少量の出血は「着床出血」といって生理の出血とはまったく感じが違います。これは受精卵が子宮に着床するときに子宮内膜を溶かして、その刺激による出血です。1週間くらい続くひともあって生理と間違えることもあるようですが、とにかく出血の量がとても少ないので、「いつもの生理とはちょっと違う」とすぐにわかると思います (289) とのことです。

●手術後の生理
○手術後の生理はだいたい1ヶ月ほどで来るとのことですが、1ヶ月半ほどかかることもあるようです(318ほか)。生理が来る前に排卵がありますから、きちんと避妊しないと、生理が来る前にまた妊娠してしまうということもあるそうです(445ほか)。
人工妊娠中絶の後の生理、排卵については中絶時の妊娠週数により違いがありますが、一般的には約1ヶ月後に排卵がありその後2週間で生理が発来するとの説明をしています。(秋山記念病院Q&A)



精神的なことに関して



●過去の中絶体験について、現在のパートナーに話すべきか
○これについては意見が分かれています。
話す派:離れて行く人ならば、それまでの人だったと思う(32)/自分ひとりで妊娠したわけではない(84)
話さない派:自分で背負うことだ(29)/「過去を話す」と言うのは所詮はただの「自己満足」(35)/ 話さない・知らないほうがお互いの幸せということもある(385)/ 個人的には知りたくない(男性)(804)
その他:一生隠し通す自信がないのなら、初めから打ち明けた方が良い(778)

●男に何ができるか
「男のほう」の体験記を参考にしてください。



手術に関して



●病院を探すには
○口コミという方法もありますが、職業別電話帳(イエローページ)で探すのもひとつの方法です。女医さんを探したい場合も、電話帳に明記してあります。

●病院の選び方
○手術後に休養する場所(自宅など)に近く、通いやすいところがよいでしょう。また、電話での応対や診察を受けに行ったときの印象が悪いところ(不親切、人を傷つけるような態度、質問に対してきちんと答えてくれないなど)や、費用が高すぎるところは避けたほうがよいかもしれません。不安な時期に心を傷つけるような医師をあえて選ぶことはないし、心のダメージは思ったより後に響くこともあるからです。
そのような場合は別の病院で再度診察を受けるのもいいことかも知れません。
医師の言っていることに納得が行かない場合なども、別の病院にかかってみた方がいいでしょう。

●診察について
○初診の場合問診票に記入して、尿検査と内診を行います。内診も以外とすぐ終わりますし(5分弱位)その場ですぐお医者さんに結果を言われます。ロングのフレアスカートで行った方がよいそうです。(466)
ただしどこの病院でも「今日手術してください」といきなりお願いしてもそれは出来ない(334)とのことです。

●手術の際に必要なもの
●手術について
「女のほう」の体験記を参考にしてください。

●手術にかかる費用
○一般的には10-20万円くらいであると言われていますが、10万円かからなかったという場合もあるようです。病院によって異なるようです。
初診には2万円くらい持っていけば大丈夫なようです。(187ほか)

●何ヶ月(何週)かの計算のしかた
○最後に生理があった日を基準に数えます。
妊娠前最後の生理の日の1日目を0日目と考え、0〜6日目を第0週として考えます。4週で「1ヶ月」と数えます。(34)

●中絶手術の時期
○3ヶ月(11週)までにするのがベター。(31) 3ヶ月半(13週)までが限度(34)とのことです。

●遅い時期の手術
○法律では、21週までの人口妊娠中絶が認められているそうですが、その場合の手術は、妊娠初期(11週まで)の場合と異なり、子宮口を無理矢理ひらき、さらに陣痛促進剤を投与して人工的に流産させるという方法をとるとのこと。母体にかかる負担も並大抵のものではないし、危険も伴うそうです。(141)
費用もかなり(10万円程度では足りません)かかることを覚悟してください。(143)
また、12週を過ぎた流産・死産・中絶の場合、役所に死産届けを出すことが必要ですが、戸籍に「流産・死産した」「中絶した」という記載が載ることはありません。(144)

●手術後の休養
○手術の後1週間は安静にしていたほうがいいようです。最低でも翌日は絶対安静にしていた方がよいでしょう。

●保険証について
○ あまり産婦人科は保険証に書きこみしないようですが、書きこむ病院もあると思います。心配でしたら、初診の受付の際に正直に「家族に内緒で来たので、保険証にはなにも書きこまないで下さい」と受付の方にお願いするのがいいと思います。基本的に妊娠検査や中絶は健康保険外なので、保険証ナシで病院に行っても受診に問題ありませんが・・・。 (334)
受付で「家族に内緒で来たので、保険証はありません」と言えば、ふつうの産婦人科ならあっさり「あ、そうですか。それなら自費診療でいいですね」と引き下がるはずです。 (693)

●未成年で、親に知らせずに手術を受けたい
○基本的に未成年者は、中絶同意書に親の承諾なしでは手術はできません。
しかし、中絶手術には健康保険は使えないので、保険証を見せる必要はないし、見せなければ実際の年齢はわかりません。ですから、20歳以上であるということにして手術を受けることもできます。
あるいは、中絶同意書を他のだれかに書いてもらうことも可能です。
ただし、手術や麻酔中に危険になった場合のことを考え、連絡先は家族か、せめて相手の男性のものをきちんと書いたほうがいいようです。(343ほか)

このようなやり方が違法であるという意見もあるようですが(2567ほか)、違法であるという根拠についての疑問も寄せられています。(
こちらをご覧ください)
判断の材料としてください。

●「中絶できる薬」について
○欧米でそのような薬が発売されたり使われたりしているようですが、日本では認可されていないようです。個人輸入などで手に入ることもあるようですが、医師の処方もなく使うことは危険を伴うし、おすすめできません。(732)



ピルについて




●低容量ピルについては、ピル関連リンクを参考にしてください。

●モーニングアフターピルについて
○「多量の女性ホルモン剤を飲むことによってわざと体内のホルモンバランスをくずし、受精卵が着床できないようにする」という緊急避難用の避妊法だそうです。これが使えるのは性交後72時間以内に限られ、低容量ピルよりも吐き気などの副作用が強いそうです。
処方してもらえる病院については、「
思春期・FPホットライン」03-3235-2638 に問い合わせれば教えてもらえるようです。(382ほか)
または、リンクを参考にしてください。
費用は初診料、洗浄、薬の処方等で、全部で2万5千円かかった(744)という報告があります。